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タスクはすべてtodoブロックを使用、変に分けない。使用するキーワードは以下の通り。
- WT: 他者依存。他者のタスク完了を検知する
- IF: 条件分岐。
- 量が多い・ネストが深くなる場合は、別タスクのレコードとして切り分ける
- (繰り返しタスクは特にキーワードなし。)
- NEXT: 次のタスク作成タスク。タスクやって初めて次のタスクを決定できる場合。
- NOT: やらない・省略可能と判断したタスクにつける。todoはTrueにする。
- タスクに関するメモはプレインテキストで。インデントして以下のように。
タスク1のメモはこんな感じです。タスク1はこうするとこうなる。
この技術はこれこれこうでこうなっている。よってコレコレは絶対にしないこと。
https://zenn.dev/tbpgr/books/8562293d519b8b/viewer/9387a2
上記zenn記事の「タスクばらし」を自分なりに改良した・Notionでどう実践するかを定めたもの。
これを実践すればソフトウェア開発(本質的に不安定なもの)において、認知負荷Down・作業効率UP・行き当たりばったり開発からの脱却、に貢献しそう。
この前提のタスク管理の方法についても記事にするかも。
- プロジェクトごとにDB作ってタスク管理している (親DBは共通)
- そのDBで「親アイテム・子アイテム」を使って作業のカテゴリを分けている
- その各カテゴリ内にレコード作って、具体的なタスクを記述している
- その具体的なタスクのページ内に、さらに具体的なタスクを書いている
また、作業中に得た知識などは知識簡易メモ用DBに軽く書いて、情報が溜まってきたらブログ記事にしている。
割り込みによるコンテキストスイッチはコストが大きい。特に1週間とか経ったらまじで忘れてるから確認に時間と認知リソースがかかるよね
小休止も割り込みと捉えるなら、ポモドーロと相性が良いと言える。
タスクを細分化するとシンプルになる。すると、他者の協力を得やすい。ならなら、簡単なタスクならやってくれるから・タスクの意図がわかりやすいから・内容の伝達も簡単だから。
- シンプルなタスクばらし
- 他者依存のあるタスクばらし
- 条件分岐のあるタスクばらし
- 繰り返しのあるタスクばらし
他者への依頼がないタスク・条件分岐しないタスク・繰り返さないタスク、のこと。
- ゴールを明確にする
- タスク細分化:「大きくても半日」くらいの感覚で良いらしい。俺は細分化しすぎてたかもなので意識。
- 未経験の業務で推測が難しい場合、経験者に助言をもらう or 分割後にレビューもらう
他者へ依頼するタスク。
例:コードレビュー依頼、レビュー完了確認(その後の修正内容確認・レビュー修正は依存しない。修正自体は自己で完結するので)
依頼行為は相手に依存しないので、「相手が完了したことの検知」にフォーカスすれば良いだろう。
例)Notionではキーワード`WT:`でWaitingを伝える
「条件に対する結果がどうかの検知→Aの時はタスク1-1、1-2。Bの時はタスク2-1, 2-2」のこと。
例) 実現可能性調査
- Project DBの中のカテゴリ内のタスクで、その中にテキスト書き込んでフローを書く.
- キーワード`IF:〜〜〜なら`を書いてその下にインデントしてtodo書く。上記の通り。
- 量が多いなら場合は:タスクを別レコードに切り分ける!!! (トグル、子ページは決して使用しない。)
例)タスクばらし入門の執筆
- 1~6章全てに対して以下を実施する
- アウトライン作成
- 執筆
- 推敲
上記の執筆の例で説明する:このルールは破っても別に問題なし
- 最初のタスクばらし時では、1章のとこのみにタスク書く
- 2章以降は、タスクを実施する際にコピペで追加しておく
- タスク実施して初めて、次のタスクがわかるケース
- 取り組んでいくうちに手順を減らせるとわかったケース
- タスク実施して初めて、次のタスクがわかるケース
例)Notionではキーワード`NX:`を入れてNextを伝える
↓
- 取り組んでいくうちに手順を減らせるとわかったケース
例)Notionではキーワード`NOT:`でやらないことを伝える
↓