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- AWSから不意の請求が来た時などに、サービスを停止する。
- 練習用にAWSを使って削除方法がわからない時などに、サービスを停止する。
合計44.09USD (6000円くらい)
以下のリソースについて、それぞれ削除していく。
- Relational Database Service (RDS)
- PostgreSQL
- Provisioned Storage
- Elastic Compute Cloud
- Cloud running Linux/UNIX
- EBS
- Virtual Private Cloud
- Public IPv4 Addresses
- Route 53
- Hosted Zone
*以下は請求0円だった。ここでは削除しない。
- CloudWatch
- Data Transfer
- Simple Notification Service
- Simple Storage Service
ページ:Billing and Cost Management → 請求書
https://us-east-1.console.aws.amazon.com/billing/home?region=us-east-1#/bills?year=2025&month=1
- 使用DBがどのリージョンにあるのかをCost Managementから確認し、画面右上からリージョンを選択。(私の場合はアジアパシフィック(東京))
- IAMユーザではリソース削除の権限がない場合がある。その場合は、Rootユーザで実施する(全権限ユーザ)。
以下では、そのリージョンで操作する。
*各AWSページへのリンクは古い可能性があるので注意。
ページ:RDS
https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/rds/home?region=ap-northeast-1#
DBが削除保護されている場合は、「変更」ボタンから設定変更する。
「アクション」ボタンから削除を選択する。
ステータスが「削除中」になる。5分ほどして、削除された通知が来ればOK.
削除ボタン
カスタムを選択
アクションから削除
(デフォルトのみなら削除せずでOK)
ページ:EC2
https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/ec2/home?region=ap-northeast-1#Home:
インスタンスの状態ボタンから「インスタンスを終了(削除)」を選択。
インスタンスが「シャットダウン中」になり、しばらくして「終了済み」になる。リロードしてもインスタンスは表示されているが、終了済みであれば問題ない(数日後には表示されなくなる)。
アクションボタンから「Elastic IPアドレスを解放」を選択。
(インスタンス削除後に自動で削除されているはず。)
自身が作成したセキュリティグループがあれば、アクションから削除する。
アクションボタンから削除を選択。
ページ:VPC
https://ap-northeast-1.console.aws.amazon.com/vpcconsole/home?region=ap-northeast-1#Home:
自身が作成した(デフォルトではない)VPCをアクションボタンから削除。
VPCの削除と同時に、関連するサブネット・ルートテーブル・インターネットゲートウェイも削除される。
(VPC削除と同時に削除されているはず。)
(VPC削除と同時に削除されているはず。)
(VPC削除と同時に削除されているはず。)
ページ:Route 53
https://us-east-1.console.aws.amazon.com/route53/v2/home?region=ap-northeast-1#Dashboard
私の場合は、まだドメインを使用したいため削除せず。
削除する場合の参考に↓
ドメイン:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/Route53/latest/DeveloperGuide/domain-delete.html
ホストゾーン:https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/Route53/latest/DeveloperGuide/DeleteHostedZone.html